フリーランスで仕事を複数の方から受注すると、優先順位付けが難しくなりませんか?
計画は紙で立てたい私は手帳を使っていたんですが、仕事の振り返りが難しいなぁと思っていました。
そんな時、学研ステイフルの「学習計画ノート」をつかったら、仕事の計画管理がとてもしやすくなりました!
1週間つかってみて、ずっと続けたいと思えたので、使い方や魅力をギュッと紹介します!
Contents
学習計画ノートって?【学研ステイフル×Quiz Knock】
![](https://www.chiakischallenge.com/wp-content/uploads/2018/11/名称未設定のデザイン-3.jpg)
私が今回オススメしてる学習計画ノートは、もともと学生の勉強管理用に特別に開発されたもの。
- 東大生中心の知的集団のアイデアが盛り込まれている
- 計画管理に特化していて、計画も振り返りもしやすい
- 手帳と違っていつからでも使える
といった特徴があります!
学習計画ノートはQuiz Knockとのコラボで生まれた知の集結!
学習計画ノートは、学研ステイフルとQuizKnockがコラボしてうまれました。
学研ステイフルは、高機能でこだわりのある文房具を多数だしているメーカー。
そしてQuizKnockは元東大生クイズ王伊沢拓司さんを代表に、高学歴なメンバーが集まる知的集団。
WebメディアやYouTube、イベントなどの活動をしています。
そんな、文具のプロと、勉強のプロがアイデアを出して生まれたのが学習計画ノートです!
学習計画ノートは便利な4つの特徴
学習計画ノートは一見、ふつうのノートブック。
ただし、中身は計画建てと振り返りに特化しているんです!
特に大きな特徴はこんな感じ!
- 最初のページで長期の目標を建てられる
- 1日ごとにTo doを作れる
- 見開き1週間!成果を振り返りやすい
- いつからでも使えるちょっと便利なカレンダー
最初のページで長期の目標を建てられる
![](https://www.chiakischallenge.com/wp-content/uploads/2019/05/lUx9AMiQdqNXKj0Q52vg_thumb_3-1024x768.jpg)
最初のページは目標設定用。
ノートが終わるまでの長期スパンの目標をたてることができます。
最初にゴールを設定し、その下は自由に記入できる枠。
細かく月ごと、もしくは案件ごとの目標を建てられます。
1日ごとにTo doを作れる
![](https://www.chiakischallenge.com/wp-content/uploads/2019/05/dXyWRgR2S6GZMX2Jiuzvg_thumb_2-1024x768.jpg)
私のお気に入りポイント!
1日ごとにTo Doを作って、最後にレビューが出来るんです。
前の日の夜、もしくは朝一番初めにやるべきことと、予定時間をばーっと書き込めます。
見開き1週間!成果を振り返りやすい
To Doを毎日作ると、長期的な振り返りをちょっとしにくくないですか?
このノート、1週間が見開き1ページになっているので、俯瞰しやすいんです!
計画が遅れて、締め切りギリギリに慌てて提出、セーフ!
ここでホッとすると、原因がわからなくて繰り返すんですよね。
Todoをつくっても1日限りのチェックリスト形式にしてたので、その日が終わったらもう見なかった私。
このノートは、自然と一週間の仕事内容が見えるので便利です。
いつからでも使えるちょっと便利なカレンダー
![](https://www.chiakischallenge.com/wp-content/uploads/2019/05/3R5hdlR1SVCy3ZvtO3G96Q_thumb_1-1024x768.jpg)
ここは小技的な要素。
ノートの左上にはいつからでも使えるように、囲って使えるカレンダーがついています。
手帳だとキリがいいところから使わないといけないんですが、その必要はありません。
ちょっと気が利いてていいですね。
フリーランス向け 学習計画ノートの使い方
さて、ここからは私がどうやって使っているか、仕事管理の方法を紹介します!
ちょっとずつ変化させているので、また追記していきますね。
週のはじめにその週受注してる仕事を書き出す
ノートの左上にあるメモ欄に、今週仕上げるべき仕事をばーーっと書き出します。
週の途中に受けた仕事は都度書き足し。
終わったら消していくことで、ざっくりとした週の進捗管理ができます。
朝一番にその日やるべき仕事を書き出す
1日のはじまりに、その日やろうと思っている仕事と、その仕事にかけようと思っている時間を書きます。
そして優先順位を振っていきます。
私は1日の終わりの方の仕事は、体力を見つつ決めることが多いので、ガチガチに順番は決めません。
確実に終わらせるべきものに○をつけておくくらいでざっくり管理しています。
また、「仕事の終わった外注さんに次の仕事を振る」とか、「急な修正依頼」といった突発的に入った仕事は、やった内容だけ記録しています。
1日の終わりに振り替える
1日の終わりに、進捗をチェックします。
予定通りに進まなかった場合は、「突発的な仕事が多かった」「計画の読みが甘かった」など軽く振り返ります。
ノートにはレビュー欄がありますが、特徴的な日だけメモを残しています。
問題なく終了した日は特に記入せずサボってます。笑
一週間の終わりにノート全体を振り返る
一週間が終わったら、ノートが埋まるので、全体を俯瞰します。
振り返りポイントは
- 仕事一覧リストがどれくらい終わったか
- 計画通りに行かない日がどれくらいあったか、理由はなにか?
- 余裕がありすぎていないか
といったところですね。
1日単位だと見えていなかったことが見えてきます。
全体的に余裕があって、計画以上に仕事が進んでいたら営業をかけられますし、遅れていたら早めに修正できます。
フリーランスの仕事管理に勉強計画ノート続けます!
仕事の納品管理はエクセルで一覧化していますが、毎日のタスク管理は手軽に紙に書いていきたい私には、ぴったりのノートでした!
箇条書きでリストをつくる手軽さと、全体を俯瞰できるところが本当に使いやすい!
海外に出る前に、買いだめしてしばらくこれで仕事管理しようと思っています。
タスク管理は手書き派の方はぜひ一度お試し下さいね。